心が疲れているサインとその改善方法
疲れていても頑張らないといけなくて、
ついコーヒーや抹茶などの
カフェインの力を借りていませんか?
カフェインそのものが悪いわけではないのですが、
カフェイン類は、夜眠れなくなる体質を作ります。
つまり、休むべきに休める身体づくりが
できない体質になるのです。
でも、ただコーヒーや抹茶をやめるのではなくて、
心が疲れているサインに気づくことのほうが
もっと効果的だな。
自分が公務員として働いていた頃を思い出した時、
そう感じることがありました。
次に記載されている内容は、
身体を構成する五元素(地・水・火・風・空)
のバランスが崩れているときに起きるものです。
私がハワイで働いていた頃の記憶を思い起こしながら、
実際に私が実践して良かったものをまとめてみました。
①「小さな失敗を、何時間も反芻してしまう」
状況例
会議での一言、送ったメッセージの言い回しなど、誰も気にしていないようなことを、自分はすごく気にしてしまう。
なぜ起きているのか(ピッタの乱れ)
知性と判断力を司る火の質のことを「ピッタ」のエネルギーと呼びます。本来は物事を明晰に見極める力ですが、行き場を失うと矛先は自分自身に向いてしまいます。過去はもう変えられないのに、頭の中で「正しくやり直そう」としてしまう、火が空回りしている状態です。
整え方
火のエネルギーの乱れを、水の質を持つものに触れる時間で調節します。例えば、夜に白湯、月を見る、判断を下さずにただ書き出すジャーナリング。火に「これ以上燃えなくていい」と伝える所作が、ピッタを鎮めてくれます。
②「身体は疲れているのに、ベッドの中でスマホを見てしまう」
状況例
一日の終わり、休んだ方が良いとわかっているのにダラダラとスマ日を見てしまう。
なぜ起きているのか(ヴァータの乱れ)
五元素のうち風の要素が過剰に揺れ動き、地に根を下ろす力が弱まっているから。日中に受け取りすぎた情報や刺激が、身体が夜になっても「止まる」ことを忘れてしまっている時にこのような状態になります。
整え方
オイルで足裏を温める、毛布の重みを感じる、灯りを落とす。風を鎮めるのは意志ではなく、地の質を持つ感覚、中でも、重さ、温かさ、肌に触れるもので調節します。
③「本音を飲み込んで、その場の調和を守る」
状況例
会議で違和感があっても、言葉にしない。
なぜ起きているのか(カパの抑圧、遅れてピッタへ)
安定と調和を求める質が行き過ぎると「自分の感情を差し出してでも場を守る」という抑圧になります。飲み込まれた感情は消えるわけではなく、時間差で、苛立ちや刺々しさ(火の質)として、思いがけない場面、たとえば家庭で怒りの形となって漏れ出てきます。
整え方
その場で言えなかった本音を、あとから消化する場所を持ちましょう。一人になった時に、言えなかった言葉をそのまま声に出してみる、あるいは書き出すところから始めます。
④「人と音でいっぱいの通勤時間」
状況例
職場に着く前から疲れてしまう。昨晩の疲れが取れていないと気づく。
なぜ起きているのか(ヴァータの乱れ)
電車のように音や視覚の刺激を受け取りすぎると、五元素の中でも特に風のエネルギーが乱れます。視覚・聴覚・触覚のすべてが休まる隙のないまま、朝から神経系が働き続けていると、身体は1日が始まってすぐに、戦っているような感覚を覚えます。
整え方
通勤そのものを変えられなくても、自分の通勤時のルーティンができると良いでしょう。次の駅の扉が開くまでは目を閉じて自分の呼吸だけに意識を戻す、掌をそっと重ねて重みを感じる。通勤中はスマホではなく活字で読書をする。
このこの中で自分の生活で該当するものはあったでしょうか?
私も毎日実践していることや、
実際にやってと良かったことを記載しているので、
ぜひ、小さな習慣から心の豊かさを体験されてくださいね。
By Jessica Kato 加藤ジェシカ